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QスイッチYAGレーザー

院長 2013/04/13

今週は、QスイッチYAGレーザー MedliteC2の メンテナンス

なかなか、内部を見ることができません・・・。↓↓↓

 

(株)ジェイメックさんが取り扱っているYAGレーザーのなかでは、MedliteC6が最も新しいものになるので東京美容皮膚科クリニックでは、診療でC2を使用することは、少なくなっています。

濃いしみ(532nm)や、刺青のレーザー治療(1064nm)に使用します。

 

 

10年以上前から、活躍しているMedliteC2

QスイッチYAGレーザーは、モデルチェンジが進むにつれて1ショットの照射面積が大きくなっていきます。

この傾向は、レーザートーニングという肝斑に対する治療

(僕は、認めていないので、おこなっていません。できますけど、うちのクリニックでも)

の台頭もあるので、今後もこうなっていくと思われます。

 

 

 

MedLiteC6で1064nmの波長を出すときに3/4/6/8 mmと、SPOT SIZEを調整できますが正直4/6/8 mm は、使用しません。

MedLiteC2では、2mmまでしぼれます。

ジェイメックさんにC6のほうも限界までしぼってもらっているので他のクリニックで、もう反応しませんといわれる
深いところまで墨を入れている刺青も自信を持って、綺麗に消していく事ができます。

C2は、施術後出血は多めになる分水泡形成が生じにくくC6は、出血は少ない分、水泡ができやすいので少しまばらにいい意味で適当に治療をするようにしています。

 

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基盤交換(なかなか見る機会もありません。)

ハイボル?と、ローボル?

結構高価です。

最初に、作った人はすごいなぁ。

ジェイメックさんからは、 MedLiteC6をはじめとして

サーマクールCPT

e-Max (フォトRF・りファームST・フラクショナルダイオードレーザー) 2台

CO2レーザー

化粧品・日焼けどめ

等々とり扱わせていただいています。

年間保守契約も新たに結びました。

脱毛を始めとして、全ての機器の状態をいい状態に保ち大事に使いたいと思います。

スタッフにも口うるさくいってます。

しかし、円高の時にさんざん導入完了してて良かったです。

 

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4月13日土曜日50名を超えるご予約をいただいています。

今月に入り虎ノ門病院から、野口Drに常勤として来ていただいてますので2診制になり、とても楽になりました。

赤あざ・毛細血管拡張症の保険診療をSTARTしています。

野口Drのブログも、アップされていますのでそちらをどうぞ。

・サーマクールCPT

土曜日は刺青や、フラクショナルCO2レーザーの施術で忙しいので予約を断っていましたがGW明けから、はじめるかもしれません。

とりあえず、サーマクールCPT 平日予約枠を5名まで増やしました。

4年前(サーマクールNXTの時代)に僕が施術してくれた患者さまが先生、NETで見つけて1回他のクリニックでやったけれど、医師が説明して女性スタッフに施術されたので来ました。

とっても、嬉しかったです。

今週も、お疲れ様でした。

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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