レーザー　メンテナンス

レーザー　メンテナンス

院長　2013/07/20

二宮 (2013年7月20日 16:10)
今週は、QスイッチYAGレーザーMEDLITE　C6の、メンテナンスをJメックさんにおこなってもらいました。

4時間かかりました。

MEDLITE　C6は、色素に反応するレーザーで東京美容皮膚科クリニックでは、入れ墨・TATOO のレーザー治療に使用しています。

肝斑に対してレーザートーニングにも使用できますが、TATOOの治療とYAGレーザーの進化は、1ショットの照射範囲の径の長さが世界的に逆行しているのでレーザートーニングには、使用していません。

入れ墨・TATOO のレーザー治療用に深い部位にも反応するようにいじってもらっています。

今回のメンテナンスでは、以下の画像の中のランプを2つ交換していただきました。🙃

1年ほどで1200万発照射していたようです。😲

先週、取材をメディカルエステラボからうけモニターの方がリファームSTを体験されていきました。

こちらは、サーマクール同様、RFの器機で東京美容皮膚科には、2台あります。

30万ショット照射したのでヘッド交換発注しました。

少し円安が気になる参議院選挙前ですが、医療機器は、必ずメンテナンスするようにしています。

※土曜日の今日は40名ほど予約をいただいております。

1年ごしにメールで予約をとられ、イギリスから手術をうけにこられた患者さんの手術も無事終わり肩の荷がおりました。

メドライトC6　調子良いです。😎

この記事の監修者

二宮にのみや幸三こうぞう

東京美容皮膚科クリニック理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業

たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。