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たるみへのアプローチ

  2017/09/01

こんにちは😀

今年は冷夏ですが9月は残暑が続きそうですね🌞

7〜9月は前髪を上げてアップにする機会が多くなることも関係しているのでしょうか、、、

顔のたるみに関するお問い合わせが最近非常に多くなってきています。

 

ウルセラ

ウルセラはハイフ(高密度密度焦点式超音波治療法)です。

ハイフと検索すると多くの機器が出てくると思いますが、アメリカのFDA(日本でいう厚生労働省)が認可した医療機器になります。

サーマクールは高周波(RF)を用いて熱を加えていく機器です。

現在までに世界中で100万人の方が施術を受けられたようです。

東京美容皮膚科クリニックは羽田空港からモノレールで最短15分程度、東京駅からも近いという立地から、中国、韓国、アメリカ、カザフスタン等海外からたくさんの方がウルセラを受けに来院されています✈

本国で受けるより価格が安く信頼が置けるからという理由が多いですね💡

 

サーマクール

サーマクールCPTは高周波(RF)でたるみを改善する機器です。

ウルセラの「引き上げ」に対して、サーマクールは「引き締め」効果があります💡

 

たるみへのアプローチの仕方・選択

ウルセラとサーマクールとどちらがいいですか?とカウンセリング時に質問されることがあります。

「引き締め」と「引き上げ」で機器の選択が変わってきます☝

カウンセリングで「どこが気になりますか」と質問します。

手を頬、口元にあて斜め上に引き上げる方はウルセラを選択し、顔にボリュームがある方でボリュームダウン(もたつき部分を潰す様なイメージ)したいと言われる方はサーマクールを選択する場合が多いです🙂

顔のたるみにおいて、ほうれい線、マリオネットラインのお悩みはとても多いです🤔

ほうれい線、マリオネットラインへのアプローチですが

①  ウルセラで頬、口元を引き上げる

②  サーマクールで頬、口元のもたつきを引き締める

③  ヒアルロン酸PRPの注入等(マリオネットラインへの注入はお勧めしておりません)

この3つがあります。

顔の正中(鼻の下〜顎)に脂肪はつきにくいため、顔面の正中と頬・口元の凹凸の差によってほうれい線、マリオネットラインは形成されます。

①②はこの凹凸の差をできるだけ無くすことが施術の目標になります。

③は注入することで凹みを改善し、結果的に凹凸の差を無くすことができます。

③は即効性があり、ほうれい線に注入した直後より変化があり、ご満足いただけることが多いです。

当院では院長先生がヒアルロン酸、PRPの施術を行っております🙂

では実際にウルセラを受けていただいた方です。

<ウルセラ照射前>

<ウルセラ照射2ヶ月後>

ほうれい線、口周り、フェイスラインがすっきりとし、頬もリフトアップしています

 

サーマクールは1ヶ月後、ウルセラは2ヶ月後が効果のピークとなります。

現在、高周波の施術であるエンディメッドプロも大変多くの予約を頂いています😀

顔のたるみに関するお悩み・お問い合わせお待ちしています☎

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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