東京美容皮膚科クリニック
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美容医療用語集
GLOSSARY

慢性湿疹

平易な表現で湿疹を説明すると、皮膚にかゆいブツブツができる症状をいいます。

はじめは赤い斑点(紅斑:<こうはん>といいます)となって現れ、それがブツブツとして盛り上がって(丘疹:<きゅうしん>といいます)きます。

そしてブツの頂点に水のようなものもった状態(漿液性丘疹<しょうえきせいきゅうしん>となり、それが水ぶくれ(水疱<すいほう>といいます)へと変わっていきます。

これに化膿菌が増殖すると、化膿してウミをもった水疱(膿疱<のうほう>といいます)になることもあります。

またそれぞれの段階で止まり、かさぶた(痂皮<かひ>といいます)となって治っていきます。

この急性湿疹から、皮膚が乾燥して表面が粗く、皮膚が厚くなる状態(苔癬化<たいせんか>といいます)になるのを慢性湿疹といいます。

皮膚病はすべて皮膚科の医師の診断・治療によります。

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