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少しずづ、自然に若返り

院長 0201/09/10

こんにちは。

昨日から大雨で警報が鳴っていますが。。雨のなかご来院くださった患者様、ありがとうございます。

本日は最近老けてきた、疲れて見られるというご相談のご紹介。

法令線やブルドックラインのたるみのご相談は多いですが、疲れて見られるという漠然とした悩みも多いです。(笑)

①から④の変化お分かりいただけますでしょうか?

①→②(目の下のふくらみ取り:経結膜的下眼瞼脱脂)
クマは疲れて見える原因の一つです。クマといってもふくらみがある方が多いです。目の下の脂肪があると、その下が影になってさらに疲れて見えてしまいます。

ふくらみが少しであれば、その下にヒアルロン酸注入でごまかせますが、少しのっぺりしたお顔になってしまいます。

そこで目の裏側から脂肪をとって、まずは余分なふくらみをなくします。お顔に傷は出ません。取りすぎもよくないので確認しながら余分な分だけ取り除きます。
(そのあとにくぼんでいるところ(眼窩縁)に少しヒアルロン酸を注入した方が、メリハリのあるわざとらしくない顔になります。③→④)

②→③(ミントリフトミニ)
頬のたるみ、(法令線、フェイスライン)は年齢重ねると重力に従いどんどん落ちてきてしまいます。患者様は本院にてウルセラして数カ月経ちましたが、もう少しリフトアップしたいということで今回はミントリフトミニを4本づついれました。

髪の毛の中から挿入しますのでお顔に傷は一切出ません。針先が丸いので、内出血の確率も減ります。リフトアップの力としては中等度ですが、ダウンタイムが少ないことから人気があります。

フェイスラインがシャープになりました。

③→④(こめかみ、眼窩縁〜頬骨上のヒアルロン酸注入)
リフトだけではボリュームは出ません。痩せこけた顔は若々しくは見えませんので最後にヒアルロン酸でお顔の形を整えました。

リフトアップも大事ですが、若い子はやはり丸みがあるのが特徴です。

お顔の重心を上に持っていく(窪んでいるところに注入する)ことにより、きついお顔でなくやさしい印象にもなりますし、元気な感じが可愛らしいですね。

とても可愛らしい30代前半の患者様。モニターにご協力くださりありがとうございます。

当院では切らずに自然に若返り。をコンセプトに診療しています。患者様のお悩みに対し、自分やスタッフや今までの経験を生かし、最大限結果を出していくよう努めています。

まだまだキャンペーン、モニター募集していますのでよかったらご相談ください。

たるみの2大レーザー!

ウルセラのトライアル以外、サーマクールCPT(顔のみ)は浜松町でも行っています !

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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