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キャビテーションによる、脂肪溶解Video

staff 2010/07/09

当院の医療痩身メニューのキャビテーション器機の紹介です。
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今回は、豚のロース肉を用いて、スタッフが実験してくれました。
透明だった水が、キャビテーションをかけることにより、
脂肪が溶け出し、 白く濁る様子が、良くお分かり頂けると思います。
こちらが映像です ↓ ↓
映像をみたスタッフも、実際に体験をし、結果に満足。
施術を受けられた患者様からも、高い評価を頂いております。
超音波で鼓膜が振動しますが、不快になる方はいらっしゃいません。
キャビテーションをかけた後、RFで熱を加え、
最後に、エステティシャンのリンパドレナージュで体をほぐします。
これが一通りの流れになります。
当院のメディカルエステの人気メニューとさせて頂いております。
私は、これまで脂肪溶解注射に否定的でした。
しかし、先日、美容外科学会にて”Dermaheal”という注射液を強く勧められました。
今までの溶解注射と異なり、大豆アレルギーがなく、
L-カルニチン(脂質の酸化誘導)、IGF-1(基礎代謝の増加)、Phosphatidylcholine(脂質の乳化)
の成分を含んでいます。
只今、導入を検討中です。
【Fat-burning program 】 として、有酸素運動と並行すると、当然のことですが、効果が上がります。
当院に併設された加圧スタジオには、自慢のトレッドミルを導入しております。
加圧walkと組み合わせ、最強のきらない脂肪吸引メニューを、今後スタッフ全員で考えていこうと思っています。
HP上で、クリニックの器機の説明文が遅れているので、今後、ブログで紹介していきます。
東京で、当院と同じモデルの
【キャビテーションRF、IPL、フォトRF、フラクショナルレーザー】を導入しているクリニックは、まだございません。

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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