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ルミナス社ワークショップin東京美容皮膚科CLINIC

吉井Dr 2019/08/09

医師の吉井です。

先週日曜日、当院VIPルームをルミナス社にお貸しし

ルミナス社のIPL機器であるm22のワークショップが行われました

(注;フォトフェイシャルとはルミナス社のIPL機器を用いて行う施術を指します。)

 

様々なクリニックの医師が参加されていたこのワークショップに私も参加してきました。

まずは当院がある浜松町クレアタワー内のコンベンションホールにて

「IPL・機器の特性を理解した治療の考え方」についての座学があり

その後タワー内を移動し当院VIPルームにて実際の照射についてのデモが行われました。

 

その中で講義頂いた先生は

「IPLは木を見る治療ではなく森を見る治療です」と表現されていらっしゃいました。

このシミだけが気になります!とピンポイントで指摘される方には

IPL治療よりレーザー治療等の他治療が適応になります。

しかし

頬に小さいシミが沢山あり全部気になる

赤みも気になる

毛穴も目立ってきた

お化粧ノリもいまいち

など様々なお悩みを抱えているお顔に対して一気にアプローチしていくのがIPLです。

テープや軟膏処置をしなくてもよく、ダウンタイムがないのも特徴ですね。

 

IPLとは(Intense Pulsed Light)の略であり

複数の波長を組み合わせた「マルチライト」をお顔にあてる治療です。

レーザーはレーザーポインターを思い浮かべて頂くと分かるように単一の波長がでているイメージです。そしてその機器ごとに出ている波長が異なり、お悩みによって機器を使い分けています。

しかしIPLでは下記のようにこの波長を複数含む「マルチライト」を照射することで

 

メラニン(シミ)にも

ヘモグロビン(赤み)にも反応し

周囲への熱影響により真皮内での微小損傷が起こりコラーゲン増生がみられ

(ハリなど肌質改善、毛穴改善ですね)

脂腺分泌低下や毛孔性角化の正常化なども認められます。

これらの様にお顔全体に散在する様々なお悩みを同時に少しづつ改善していくというものです

 

注意:

シミへ強く反応した場合、小さい瘡蓋(micro crust)が生じます

このmicro crustが代謝と共に~1.2週間で自然と落ちていき、シミが薄くなっていきます。

またIPL治療のシミへの効果ですが薄くはなっても消失が難しいシミもあり

レーザー治療の追加が望ましい場合もあります。

また深いシミ(ADM:後天性真皮メラノサイトーシス)には効果がありません。

肝斑部も増悪リスクがあり積極的に照射はしていません。

 

1か月に1回、またそれが仮に1年に1回でも

回数を重ねるたびにお肌のトーンは上がり(シミや赤み、毛穴の改善などにより)、

肌質も上がっていきます

同講義内でもIPLはパワー依存ではなく回数依存も大きいというお話がありました

 

当院で使用しているIPL機器は

フォトRFオーロラの進化版である「SRA」という機械です。

上記お話した複数の波長を含む「マルチライト」だけでなく、

RF(高周波)を同時に照射することによって肌のハリへの効果をより高めています。

当院では同時に

毛穴や小ジワに効果的なマトリックスIR(ダイオードレーザー+RF)、

軽度のたるみへの効果をねらってリファームST(赤外線+RF)を

SRAと同時に施術することでより多くのお悩みを改善するトリニティという治療を行っています。

 

お肌に様々な悩みをお持ち方、お肌のメンテナンス目的の方、

ダウンタイムのある治療は難しい方などよい適応となります。

お気軽にご相談ください

 

次回は院長のフラクショナルCOレーザーDeepの痛々しい経過を

お見せします

 

 

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