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ホクロ・イボの治療

2015/10/05

こんにちは。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

今回はホクロやイボの除去についてのお話です。

ホクロやイボの治療方法として
1、切除(切って取ってししまう)
2、CO2レーザーで削る

治療の流れ
切除の場合、ホクロやイボを切り取り皮膚を糸で縫い合わせます。
翌日に消毒、約1週間後に抜糸となります。

CO2レーザーで削った場合、約1週間は軟膏を塗り絆創膏で保護します。

どちらの場合も局所麻酔を用いて行うので、痛みの心配はありません。

治療直後は傷に赤みや硬さが出ることがありますが、徐々に落ち着きます。

切除が適しているもの
・5mmを超える大きさのもの
・色味も含めて根こそぎなくしたい
・病理検査に提出したい(急に大きくなったり、形がおかしい・・等、悪性か良性か判断したい)
・費用を抑えたい(切除の場合、保険で行う事が出来ます)

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CO2レーザーが適しているもの
・小さいもの
・色味が残っても凸凹が平坦になれば良いというもの
・傷痕を残したくない
・1度の来院で終わらせたい

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ほくろ・イボの治療 料金【税抜き価格】
治療内容 価格(税抜き)
CO2レーザー 1mm
*軟膏・テープ代込み ¥5,000
※直径5mmを超える大きさのものは、切除・縫合した方がきれいに取り除けますので、
保険適応下、皮膚腫瘍摘出術を行います。

ホクロやイボは 大きさ・形・出来ている部位によって適切な治療を医師がご案内します。

お悩みの方は是非カウンセリングをお受け下さい。

東京美容皮膚科クリニック
03-5777-0038
mochi

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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