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PRP Richで若返り♪

2018/08/25

昨今よく耳にする再生療法ですが、

美容分野の再生医療といえばPRP療法が有名です。

PRPと言えば、

野球選手の大谷翔平さんや田中将大さんが肘の故障の治療として用いたのが有名ですね

損傷した右肘にPRPを注射して自己修復力を高めて損傷部分の回復を促すというもの

 

PRP療法とは

自身の血液から採取する高濃縮した多血小板血漿を治療部位に注入する方法です。

血液に含まれる血小板や白血球には傷などを修復する作用があり、本来私たちが持っている自然治癒力や組織再生力を利用して肌の再生を行います。

自然な若返りが実現できます。

二宮院長は20年も前からこのPRP療法に携わり当院独自のPRP療法を確立してきまた

 

<目の下の凹み>

目の下のたるみ、ゆるみ、凹み、膨らみ、、、

このお悩みはとても多く聞かれます

目の下は皮膚が薄く柔らかく、ゆるみたるみが出やすい部位です。

コラーゲンの減少による下まぶたのたるみにはウルセラでの治療が効果的です。

完全にたるみを改善するには、緩んで伸びる皮膚を切ってしまうしかありません、、、

→手術はリスクを伴いますし、傷は残ります。

目の下の凹みにヒアルロン酸を入れることもあるようですが、、、

→皮膚の薄い目の下に入れたヒアルロン酸は青く透ける事があります。

また、硬いものを入れるとシコリになることもあります。

当院では膨らみやタルミには、スカーレットSやエンディメットプロなどの機械による治療を、凹みや小じわ、皮膚のゆるみにPRP療法をお勧めしています

 

PRPの特徴は、

・水の様にサラサラとしているので注入後の仕上がりがとても自然でキレイです。

・ご自身の血液を使うので、アレルギーの心配がありません。

・血小板に含まれるサイトカイン(成長因子)が細胞増殖、血管新生、コラーゲン産生を行いますので肌にハリを出したり、シワを持ち上げたり、皮膚を再生させることが出来ます。

効果の実感としては、個人差はありますがハリや潤いを半年くらいは感じる事が出来ると思います

「なんか調子が良いのよね、、、、」

そうおっしゃる方が多いです

 

<口元の小じわ>

口角横に出来る小じわや何となく口元がシワシワする、、、といったお悩みにもPRPを用いる事があります。

ほうれい線などの深いシワにはヒアルロン酸を入れるとしっかりと持ち上がりますが、浅い小じわにヒアルロン酸を入れると、ポコポコしてと表面が馴染みづらい場合が多いです。

そんな時は、やはりPRPが最適

表面がポコポコすることなくキレイに馴染みます

PRP療法によって口元にも若さが生まれます

 

目元、口元のお悩みに是非

PRP療法を試してみて下さい

 

 

東京美容皮膚科CLINIC mochida

 

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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