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グルーポン

staff 2011/06/29

「格安クーポンで損害」 共同購入サイト・グルーポンを提訴へ
インターネットの共同購入サイトで格安クーポンを過大に販売させられ、大幅な赤字が出たとして、東大阪市の美容室経営会社が、サイトの運営会社「グルーポン・ジャパン」(東京)に約1700万円の損害賠償を求め、大阪地裁に近く提訴することが27日、分かった。
共同購入サイトをめぐっては、店側の対応能力を超えるクーポンが販売され、「予約が取れない」といったトラブルが相次いでいるが、訴訟に発展するケースは異例。
グルーポン側は「リスクの説明も行ったうえで(販売するかどうかは)すべて店側に決めてもらっている」と反論している。
美容室側の訴えによると、カットやカラー(髪染め)など1万3200円分のサービスを2900円にするクーポン。
美容室の取り分は、ここからさらにグルーポンへの報酬を差し引いた金額だった。
大阪市内で新店舗を開業するのに合わせ、昨年11月から約1500枚を販売。
対応能力を超えてクーポン客が殺到したため、美容師などの増員を余儀なくされたほか、採算度外視の料金設定だったため、数百万円の赤字が出たとしている。
美容室側はグルーポン担当者の勧誘をめぐり、「事前にリスク情報を提供しなかった」と説明義務違反を主張。また「『購入客の2割は期限内に来店しないので、そのまま店側の利益になる』と、事実と異なる不当な勧誘を受けた」とも訴えている。
一方、グルーポンは取材に対し、勧誘をめぐる美容室側の主張について「事実ではない」と回答。
クーポン価格や販売枚数については「スタッフの人数やキャパシティを分析し、対応可能と判断して提案した」としながら、最終的な決定権はすべて店側にある、と責任を否定している。
グルーポンをめぐっては、大量のクーポンを販売した東京のたい焼き店が「経営が成り立たない」とクーポン使用を停止するトラブルが今年2月に発覚。
また、グルーポンで購入したお節料理が「見本と違う」と苦情が相次いだ横浜市の販売業者に同月、消費者庁が再発防止を求める措置命令を出す騒動もあった。
氷山の一角でしょう。
価格が低いのは、良いことだと思いますが、原価割れすると、無理ですもんね。
相対的に、採算度外視の料金設定にまで、価格競争が進んでしまったのでしょう。
東京美容皮膚科クリニックは、6月月間、患者様ご来院のべ総数 580名を 超えました。
対応能力を超えないよう、努めます。
7月よりHP料金を改訂させていただきます。
現在、看護士2名・エステティシャン3名・鍼灸師1名・柔道整復師1名、スタッフが頑張ってくれてますが、
1名 スタッフを増員し、 サービスの質を落とさないように心がけ、真面目に頑張ります。
とらばーゆにお願いすることになりそうです。
P.S.本日、グルーポン様から、2件営業電話がありました。

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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