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ウルセラよくある質問

  2015/10/10

こんにちは。すっかり秋らしく肌寒い日が多くなってきましたね。

東京美容皮膚科クリニック浜松町院の相馬です。

おかげさまでウルセラ大変ご好評頂いており、リピーターの方もかなりの数お越しいただいております。

そこで患者様からよくきかれることのある質問についてまとめてみます。

①1.5mmのトランスデューサーはやったほうがいいですか?

1.5mmのトランスデューサーは真皮浅層をねらって打っていきます。

ウルセラの一番の特徴は皮下4.5mmの筋膜まで熱を加えて引き上げるというものです。ところが、目周り、額は照射できない部位になっています。

というのも、額は骨があるため、深すぎると骨にあたって反射してしまったり、目の周りは皮膚が薄いため危険とされているからです。

そこで特に目周りを中心に活躍するのが、1.5mmになります。目周り、額には1.5mmを追加することでよりしっかり効果を感じられます。

ということで、直後の効果を求める方や、目周りを気にされている方、全体的なたるみケアに加えて表面にハリを出したり、小じわもケアしたい、という方には特にオススメしています。

② 痛みが苦手ですが、大丈夫でしょうか?

当院ではご希望の方には表面麻酔を行っております。

痛みはゼロにはなりませんが、今まで痛みがつらくてやめた人はいないので、我慢できる範囲の痛みと思っていただくとよいと思います。

③サーマクールとどちらがオススメですか?

その方のお顔の骨格や、お悩みによってカウンセリングの際にご提案させていただいています。

ボリュームを落として小顔にしたい、どちらかというと上顔面のたるみが気になるという方にはサーマクール、下顔面、顎のラインをスッキリさせたい、口まわりを中心に引き上げたい、目元を特に引き上げたい、という方にはウルセラがオススメです。

同日に両方される方も多く、大変ご好評頂いております。

④どのくらいの間隔で照射するのがいいですか?

基本的にウルセラは半年~1年程度持続するといわれておりますので、半年~1年の間で気になり始めたら次の照射をご検討いただくとよろしいかと思います。

もしウルセラを検討されている方がいたら参考にしていただければと思います。

気になる方はまずはカウンセリングにお越しください。

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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