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☆キャビテーションRFについて☆

2011/03/23

東京美容皮膚科CLINICの医療痩身について紹介します☆
当院の医療痩身は、
キャビテーション(超音波)と、RF(高周波)、リンパドレナージュを組み合わせたコースです(*^_^*)
まず、キャビテーションを痩せたい部位にかけます。当院では、ホットジェルを塗布した上からかけます。
そうすると、キャビテーションが、身体の水分に反応して細かい気泡を作り出します。
更にその気泡を脂肪細胞の膜に強くアタックさせるのです!!
そうすることにより、脂肪細胞膜が徐々に壊されます。
☆ キャビテーション施術前~施術後 脂肪細胞の変化 ☆
before.jpg ⇒ 2min.jpg
⇒ 4min.jpg
キャビテーションの次はRF(高周波)の出番です(*´・ω・`)ノ
RF(高周波)は、肌の表面ではなく、より深いところに大きな熱量を届けることが出来ます。
キャビテーションで脂肪細胞膜を破壊したので、RF(高周波)の熱量が脂肪細胞の中まで届いて、
脂肪細胞内の脂肪を溶かしだすことができます。
ラストはリンパドレナージュです(人´ω`).
RF(高周波)で溶けた脂肪をリンパ節に流し、より体外に排泄されるようにします。
脂肪を排泄させたり、ボディラインを整えたりするので、
最後にリンパドレナージュをしっかり行うことがとても大切になります!!
簡単に言うと・・・
脂肪細胞を くずして⇒溶かして⇒流して⇒代謝させる という感じです(*´・ω・`)ノ
溶かされた脂肪は、汗や尿や便など、生理学的なもので排泄されるのと、
筋肉を動かすことで代謝されます。
終わったあとは身体が老廃物を外に出そうとするので、
一時的にトイレが近くなる事があります。
また、私達の身体の中で、脂肪を代謝してくれる最大の器官は筋肉になりますので、
軽く身体を動かす程度でもかまいませんので運動をして頂くとより効果的です(*´・ω・`)ノ
キャビテーションは痛みのない医療痩身です☆
ただ、超音波なので施術中は耳元で「キーン」と音が聞こえます。
これはキャビテーションがしっかり身体に浸透しているサインです。
また、骨の近くは少し響く感じやおされるような感じがします。
RF(高周波)もかなり温かくなりますが、中からポカポカする感じで、
火傷などの心配はありません。
RF(高周波)は回数を重ねるごとにより温かく感じるようになってきます。
施術後は代謝が良くなるので、水分をたくさん摂取して頂き、
食事は直後はさけて、1~2時間くらいあけてから食べるようにお願いしています。
効果は、1回でも柔らかくなったり、便通が良くなったり、汗をかきやすくなったり感じます。
脂肪が冷えて硬くなってしまっている部位は、柔らかく滑らかになります。
サイズダウンに関しては、定期的な来院をオススメします。★-(・ε・` )-☆
様々なダイエットを試して、それでも痩せなかった部位や、
部分的に痩せたいところがある方には特にオススメですよ(*^_^*)
渡部
東京美容皮膚科CLINIC
03-5777-0038

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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