この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
クレンジングの種類
2016/03/22
桜の季節ですね。私は最近肌荒れ気味で、テンションも下がり気味です・・・
初心にかえってお手入れをしようと、最近クレンジングを見直すことにしました。
クレンジングは、メイクや皮脂汚れを落とす大切なステップですね。
汚れがしっかり落ちていないと、その後の工程も中途半端になってしまいますし、
化粧水や美容液の浸透も悪くなるので、とても大切だと思います。
しかし、過度にやり過ぎると、繊細なお肌を傷つけてしまいますので、
やり方も非常に重要！
ちなみにクレンジング剤は、ジェル、クリーム、オイル、リキッド、拭き取りシートなどなど
色んな種類がありますね！一体なにが自分にあっているのだろう・・・ですよね。
あくまで使ってみての個人的な感想ですが、、、
【ジェルクレンジング】
ニキビ肌・皮脂が多めのオイリー肌の方におすすめ。
さっぱりとしたテクスチャーが好きな方にもおすすめ。ナチュラルメイクの方にも良いと思います。
油分が少ないので、メイク汚れとしっかりなじませるのがポイントになると思います。
クリームやオイルよりも時間をかけてなじませ、
油分もない分摩擦も感じやすいので、ジェルの量はたっぷりが良いと思います。
ウォータープルーフ系のメイクは落ちにくいことがあります。
【クリームクレンジング】
乾燥肌のかたにおすすめ。ミルクに含まれる油分と、メイク・皮脂汚れをなじませて、
すすぐときはぬるま湯を足して、乳化させながらすすぐのがいいです。
掌でミルククレンジングを温めた方がなじみやすいです。
【オイルクレンジング】
しっかりメイクの方におすすめ。
メイク汚れとは馴染みやすいので、濃いメイクもしっかり落とせます。
洗浄力が強い分、すすぎが非常に重要になります。
ぬるま湯でしっかり乳化させて、しっかりすすいで、オイルが肌に残らないように！
あとは、全てにおいていえることが、あまり肌をごしごしし過ぎない事。
皮膚は非常に薄い組織なので、指の腹をつかって優しくがポイント。
拭き取りシートや最近はやりの水クレンジングは、
コットンを使用すると思いますが、その際もごしごしせず、
メイクとなじませる様に優しく拭き取った方がいいと思います。
確実に摩擦は刺激になります。
個人的に好きなクレンジングは、ビオデルマサンシビオH2Oﾛｰｼｮﾝクレンジングと、
下のセルニュージェルクレンジング です。 何度もリピート使いしています。
気になっているのは、まだ使ったことはありませんが、skinvill(スキンビル)ホットクレンジングというやつです。
今度試してみようと思っています。
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常盤薬品 セルニュージェルクレンジング ￥2,500(税抜き)
Jメック プラスリストア クレンジング＆ウォッシングソープ ￥3,500(税抜き)
エンビロン クレンジングクリーム、 クレンジングジェル （お取り寄せ）
東京美容皮膚科クリニック
渡部
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
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