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日焼止めのご紹介

2019/06/12

今回は当院で取り扱いのあるお勧めの日焼け止めについてご紹介致します。

Jメック プラスリストア UV50

医療機関専売の日焼け止めで、レーザー後の敏感肌やダウンタイム中でも問題なく使用できる日焼け止めです。

SPF50 PA++++です。

外線反射材と吸収剤、両方が配合されているので、強力に紫外線から肌を守ってくれますが、その割には刺激が少なく、使い続けても肌が乾燥したり、荒れたりすることがありません。

水に強いウォータープルーフなので、汗のかきやすい方や、水場での活動時にも流れにくいのでお勧めです。
ただし、ウォータープルーフなので、クレンジングを使用しないと落ちません。

使用感は、ローションなので伸びが良く塗りやすいです。
肌に膜を張ったような、しっとり艶っぼい仕上がりになります。

デメリットは、少々テカりやすいので、艶仕上がりが好みの方には問題ないですが、脂性肌の方や、マットな仕上がりが好みの方には、テカリが気になるという方もいるかもしれません。
その場合はパウダーなどを上からはたくか、マットタイプの下地やファンデーションを混ぜて使用して頂くといいと思います。

▶ Jメック プラスリストア UV50 詳細はこちらから

 

Jメックプラスリストア UV30

 

こちらも医療機関専売の日焼け止めで、レーザー後の敏感肌やダウンタイム中でも問題なく使用できる日焼け止めです。

SPF30 PA++です。

ウォータープルーフではないので、汗をかきやすい方や、水場での使用はお勧めしません。流れやすく、汗をかいたときは崩れやすいです。
汗をかきにくい方、室内での活動が多い方は問題ないと思います。クレンジングを使用しなくても、石鹸で落とすことが出来ます。

使用感はミルクタイプで伸びが良く使いやすいですが、やや白くなるので、顔や首にはお勧めですが、ボディなど広い範囲は塗りにくいです。
肌に膜を張ったような、しっとり艶っぼい仕上がりになります。

デメリットは塗り直しがめんどくさい人には向きません。
汗をかきやすい人も、崩れた感じが出てしまうのであまりお勧めしません。

▶ Jメック プラスリストア UV30 詳細はこちらから

 

常盤薬品 セルニュー UV50

 

医療機関専売の日焼け止めで、レーザー後の敏感肌やダウンタイム中でも問題なく使用できる日焼け止めです。

SPF50 PA++++です。

紫外線反射材と吸収剤、両方が配合されているので、強力に紫外線から肌を守ってくれますが、その割には刺激が少なく、使い続けても肌が乾燥したり、荒れたりすることがありません

ウォータープルーフではないので、汗をかきやすい方や、水場での使用はお勧めしません。
流れやすいので、汗をかきやすい方はマメに塗り直してください。
クレンジングを使用しなくても、石鹸で落とすことが出来ます。

使用感はクリームタイプで伸びが良く白浮きもほとんどしないので、使いやすいです。
SPF50 PA++++と数値は強いですが、肌に優しいので敏感肌の方にもお勧めです。

デメリットはウォータープルーフではないので、落ちやすいです。
その分石鹸で簡単に落とせるのは魅力ですが、場合によってはマメに塗り直す必要があると思います。

▶ 常盤薬品 セルニュー UV50 詳細はこちらから

渡部

 

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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