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しみ治療

2013/04/24

こんにちは。
今週末からGWですね♪
最近の週末は天気が良くなかったので、晴れますように・・・☆
東京美容皮膚科クリニックはGWはカレンダー通りの営業となります。
日曜、祝日がお休みで4月30日、5月1日、2日は通常の10時~20時30分です。
まだ空きがございますので、ご希望の方はご予約ください。
私事ですが、つい先日の話です。
いつものように洗顔していたところ、
目元に左右対称に赤みのある茶色いくすみを発見‼‼
肝斑です‼‼
あまりのショックにパニックです。笑
耳にした事がある方はおおいと思いますが、
【肝斑】とは、
両頬や頬骨、目尻の下に左右対称にもやっと広がるシミです。
30~40代の女性に多くみられ、明確な原因は不明。
様々な要素≪女性ホルモンのバランスの乱れ、ピルの服用、妊娠、日焼け、化粧品による炎症、肌への刺激による炎症、ストレスなど≫
が影響していると言われています。
治療方法は難しく、あまり刺激はしないほうが良いとされています。
私の場合、原因は肌への刺激による炎症です。
いつもお客様に『肌は強くこすらないで下さいね。シミやくすみの原因になるので。』
と言っておきながら、ウォータープルーフのマスカラを落とすのに
頬骨をタオルでゴシゴシ拭き取る。なんて事を3週間も毎日繰り返していたのです。
自業自得ですが、本当にこするとシミってできるんですね。
翌日から早速、マスカラを捨て違うものに。
帰ったら即メイク落とし。朝晩ルミキシルを塗っています。もちろん日焼け止めも。
・・・なんと1週間で消えました!‼
消えたと言っても、きっとひそんでいるはず。今後も引き続きケアしていきます。
私の場合は早かったですが、肝斑はなかなか消えません。
皆様も私のようにならないよう気を付けてくださいね。
しみの種類はたくさんあります。
肝斑のように塗り薬や飲み薬が良いものもあれば、レーザーなどを使用したほうが良いものも。
それぞれ改善策や治療法が違うので、自分のシミは何なのか知る事が大切です。
【雀卵斑(そばかす)】
原因の多くは遺伝と考えられ、顔面にみられる小色素斑。
色白の人に多くみられ、紫外線が悪化の要因になる。
【老人性色素斑】
30歳を過ぎた頃からみられる色素斑。
表皮に軽度の肥厚があり、日光に当たりやすい≪顔・手・背中・胸部・前腕伸側など≫に表れてきます。
一般的には日常的に繰り返して浴びた紫外線による影響が大きいと考えられている。
【色素沈着】
ニキビ跡・化粧品による皮膚炎、摩擦などによりできた接触性の皮膚炎。
色素沈着の箇所を刺激したり、過度な紫外線に当たることでシミとして残ることがある。
【脂漏性角化症】
老人性色素斑で隆起してもりあがる状態の疾患。
高齢者に多くみられる。
【後天性真皮メラノサイトーシス】
多くは20歳以上に後天性に発症し、頬骨部・こめかみ・鼻根部・前額部に生じる真皮層のメラノサイトーシスを示す状態。
肝斑との合併している率が高い。
自分での判断はなかなか難しいですよね。
当院ではカウンセリングは無料にてお受けしています。お気軽にお問合せください。
しみ対策といえば、いちおしのルミキシルです1本¥14,700(税込み)
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これからの季節、紫外線対策はぬかりなくですよ~。
黒田

この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮にのみや 幸三こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。

 

 

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