ヒアルロン酸注入の取り入れ方

当院では

ウルセラやサーマクールFLXなどの機械によるたるみ治療の
補足的な役割として、ヒアルロン酸注入を行っています。

ヒアルロン酸注入を上手に取り入れることで、お悩みの解決につながるかもしれません✨

  

  

まず絶対におすすめしないのが、

入れすぎパンパン顔🤡

ヒアルロン酸注入をやってみると、もう少し、もう少し、、、と

ついつい欲張りがちな気持ちが芽生えるかもしれません😅

また、クリニックによっては、必要以上の本数を言われることもあるかと思います。

注入時は担当医師と良く話し合い、このくらいで十分かなという意識を持つことが大切です。

 

 

注入部位に適したヒアルロン酸を選びましょう

一言でヒアルロン酸と言っても、とても多くの種類があります。

硬さも様々で、どの部位にどのヒアルロン酸を入れるかということはとても重要です。

長持ちさせたいからと硬いタイプのヒアルロン酸を目の下やマリオネットラインに注入するのはとても危険です。

しこりとなって残ってしまう可能性があります。

使用するヒアルロン酸についても医師と十分に相談しましょう。

 

 

当院では目の下のヒアルロン酸はおすすめしません

目の下のお悩みはとても多いのですが、目の下の凹みにヒアルロン酸を注入すると、

青く透けて見えてしまうチンダル現象が起こるリスクがあります。

凹みを埋めたとしても青クマのように余計に目立つ可能性がありますのでおすすめしません。

(当院では目の下にPRP注入をお勧めしています)

 

 

機械によるたるみ治療の後にもう少し!と思ったらヒアルロン酸

サーマクールFLXや、ウルセラの効果のピークが1~2ヶ月となります。

その状態をみて、

もう少しほうれい線が浅くなれば・・・・

もう少しマリオネットラインが目立たなくなれば・・・・

そんな方にはヒアルロン酸注入がおすすめです👍

ある程度のたるみは改善しスッキリしているので、使用するヒアルロン酸の量も少なくて済みます😉

 

当院でのヒアルロン酸注入は機械によるたるみ治療の補足的治療として
+αの効果を期待出来ます

 

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