東京美容皮膚科クリニック
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美容医療用語集
GLOSSARY

アキュチップ

シミを部分的に高出力で照射する光治療機です。

アキュチップによるシミ治療の場合は、メラニン色素に光が吸収されてメラニンが破壊され、薄いかさぶたとなり、1週間ほどでかさぶたと一緒にシミの色素が排出されます。

一時的にピンク色になり、さらにその後炎症後色素沈着の経過を経て、1ヶ月半~3ヶ月位で治療効果が確認できます。

シミの濃さにより1回の治療で30〜50%程度色調が淡くなり、濃いシミも2〜3回の治療で淡くなります。

特徴として1Shotが5mm以下と小さいため、周囲の健康な皮膚に刺激を与えずに、気になるシミにピンポイントで照射ができます。

照射スポットの冷却により痛みが少なく、通常は無麻酔で施術可能です。

またダウンタイムは、シミの大きさに薄い膜状のかさぶたができる程度と軽く、シミに効果的に反応する治療であることから、美容分野で一般的な治療法となっています。

照射後は、光の刺激を受けた部分が紫外線の影響を受けやすく、東洋人では炎症後色素沈着のリスクが高いことから、美白外用剤(高濃度ハイドロキノンクリーム、ルミキシルクリームやレチノイン酸)、美白内服薬(ビタミンC、トラネキサム酸、L-システイン、ビタミンEなど)の使用が好まく、日焼け止めなどの紫外線対策も必須です。

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