ウルセラ・サーマクール・ソフウェーブ、どれがいいの？

ウルセラ・サーマクール・ソフウェーブ結局どれがいいの？
当院に8月から新しく導入されたソフウェーブ✨
患者様からいただく質問で多いのが、

ウルセラとサーマクールとソフウェーブ、どう違うの？どれがいいの？　
ということです。

簡単に解説させていただきます😌🌟

ウルセラとソフウェーブ

【アプローチする層】
ウルセラ…スマス層（3.0～4.5mm）
ソフウェーブ…真皮層（0.5～2.0mm）

ウルセラはスマス筋膜という深い層にアプローチし、リフトアップ効果を狙います。
土台から引き上げることができるのはウルセラになります。
一方、ソフウェーブは比較的浅い層にアプローチするため、肌のハリ、小ジワ、皮膚のゆるみを改善します。
ウルセラで深部に熱を加えると、筋膜から引きあがることで全体的なリフトアップ効果が得られますが、皮膚自体のたるみが強い人は皮膚表面への作用に物足りなさを感じる可能性も。

【コンビネーション治療】
ウルセラが苦手とする皮膚表面へのアプローチをソフウェーブで補うことで
より高いリフトアップ効果が得られます。

サーマクールFLXとソフウェーブ

【アプローチする層】
サーマクールFLX…脂肪層（真皮より深い層）
ソフウェーブ…真皮層（0.5～2.0mm）

サーマクールは脂肪層のタイトニング、ソフウェーブは、皮膚のタイトニングとなります。
たるみの原因がどこにあるのかによって、どちらが適応かは異なります。

【コンビネーション治療】
サーマクールのタイトニング効果をさらに高めたい方におすすめ。
サーマクールで脂肪のボリュームをタイトニングさせ、ソフウェーブで皮膚のたるみをタイトニングさせます。
異なる層にアプローチすることで、ダブルのタイトニング効果を実現できます。