タトゥー・刺青除去の新規受付について
現在、タトゥー・刺青除去は、
治療継続中の患者様のみ施術を行っており、
新規受付の再開は未定です。
※掲載内容は2017年当時の情報です。予めご了承ください。
現在、タトゥー・刺青除去は、
治療継続中の患者様のみ施術を行っており、
新規受付の再開は未定です。
※掲載内容は2017年当時の情報です。予めご了承ください。
傷跡が残らず、きれいな仕上がり、そして安心の料金で刺青除去を提案します。傷跡が残らず、きれいな仕上がり、そして安心の料金で刺青除去を提案します。
そのため、なるべくなら切開、切除をせず、最新のレーザー治療による低侵襲のタトゥー除去方法をおススメしております。
当院では、美容・皮膚科専門のレーザー治療経験豊富なドクターが、まずはカウンセリングで患者様に施術方法から治療費まで詳細をご説明させて頂きます。
ご理解、ご納得いただけましたら施術(治療)を致します。
無理なご提案は致しませんのでご安心ください。
東京美容皮膚科クリニックのタトゥーレーザー治療は、まず大きな色素をナノレーザーで砕き、その後ピコレーザーで効率よく仕上げていきます。
QスイッチYAGレーザーは、パルス幅(一瞬、レーザー光が光る時間)が従来のレーザー機器中で最も狭い「4~6nsec」の為、作用できる熱量として比較するとQスイッチルビーレーザーなどよりはるかに強力なレーザー光となり得ます。
当院の「MedLite」は、タトゥー除去用に皮膚侵襲刺激が最も軽くてすむようにしています。肌への負担を少なくすることで、炎症後色素沈着も軽くて済むと考えられています。
東京美容皮膚科クリニックに導入している「MedLite」は、QスイッチYAGレーザーの中で国内外で高い信頼を得ているゴールドスタンダードな治療機器です。
波長変換装置を内臓しており、深在性色素斑・刺青・タトゥーに使用される1064nmの波長と、表在性色素斑・老人性色素斑に使用される532nmの波長の2種類のレーザーを照射する事ができます。
切除や植皮手術の適応とならない刺青除去・タトゥー除去の第一選択として当院では使用しています。
ナノレーザー(QスイッチYAGレーザー)を用いて、圧倒的な症例数のタトゥーをレーザー除去しています。
深く濃い黒や水色などのカラフルなタトゥーでナノレーザーだけではあまり薄くできないタトゥーについては、最新機種であるピコレーザーを併用することで、今まで以上に効率よく薄くできるようになりました。
当院の長年にわたる多くのレーザー治療からくるノウハウですが、ピコレーザーによるタトゥーレーザー除去が万能かのように謳われていますが、必ずしもナノレーザーより優っている訳ではありません。
関東で初めてピコWAYを導入した東京美容皮膚科クリニックでは、これまで以上にレーザー治療でタトゥーを綺麗にしていきたいと考えています。
刺青・タトゥー除去のレーザー治療で肝要なことは、患者様自身が月に1回ほどのペースで地道にクリニックに通われることです。
少ない施術回数で治療しようとすると、どうしても1回の施術で強い出力(J)で照射せざるを得なくなり、結果やけど跡のようになってしまいます。
日本人は黄色人種なので皮膚にダメージを少なくして色素だけを除去するには、皮膚にダメージが残らないよう時間を丁寧に掛けて施術する必要があります。
遊びごころで墨汁などでいれたものは1〜2回で消えてしまいますが、大抵のデザインのものは10〜15回ほどはかかります。
即ち1年以上の治療期間が必要になります。
たとえば、他クリニックなどで、1発300円程の料金設定や○○㎠あたり1回数万円都度払い等の契約をされると、治療するレーザーの特性状で複数回数通院することになり、結果としてとても高額な治療になることがあります。
高額な治療を払えなくなったり、通院できなくなったりして施術を続けられないのであれば、元のデザインが崩れてしまうだけの処置になり、意味のないことになってしまいます。
刺青・タトゥー除去の治療では通いやすく、刺青も広範囲なものでなければ、1回5分~10分で治療は終わります。
また治療期間終了時まで、その医師・クリニックとつきあわなくてはいけないので、料金設定が明確で信頼できる医師・クリニックを選んでください。
治療時間については、東京美容皮膚科クリニックでは、照射時の『痛みをなるべく軽減』させる目的とクリニックでの『待ち時間を少なく』する目的で、レーザー照射施術の約1時間前に貼っていただく透明の麻酔テープを無料でお渡ししていますのでご安心ください。
遠方の方でも通いやすいよう、クリニック開業時に、駅からのアクセス時間もかからない場所を選んでいます。
相談(カウンセリング)は予約制となりますが、お気軽にお問い合わせください。
入れ墨をいれている患者様は、一見怖そうですので嫌う医師も多いですが、就職・結婚・離婚・子供とのプールを理由に消そうとされる方は、いい人が多いので個人的に僕は好きです。
刺青・タトゥーの大きさを計測します。
専門医がタトゥーを消す際の方法論の選択肢と治療終了までの見積もり金額・回数・期間を今までの症例をもとに説明します。
看護師が東京美容皮膚科クリニックでの治療の細かい説明を補足し、ご理解・ご納得ををいただいたうえで、承諾書に署名をいただきます。
初回カウンセリング後に治療(照射)をご希望の方は、クリームで麻酔をさせていただきます。
15分程度麻酔クリームを馴染ませた後、照射になります。
2回目以降は来院前に表面麻酔テープを貼ってきていただきます。
背中や腰などお一人で麻酔テープ貼ることが困難な場合は、2回目以降も麻酔クリームで対応させていただきます。
医師による照射を最適な出力と波長のレーザーを選択して行ないます。
照射終了後に消毒を行い、軟膏を塗布します。
その後、ガーゼで保護し、包帯やテープで覆って治療が終了します。
治療終了後は次回のご予約(1ヵ月後)をお取りいただいてお帰りくださいませ。
東京美容皮膚科CLINICでは、レーザー除去の治療を推奨しています。2000人以上の症例があり、豊富な経験と実績がございます。
お悩みの方は、一度カウンセリングに来て頂くことをお勧めいたします。
痛みの程度、感じ方は個人差ありますが、輪ゴムで強く弾かれたような痛み、油が跳ねたような痛みがあります。
東京美容皮膚科クリニックでは痛みを軽減するために、表面麻酔のテープもしくは、クリームを使用します。
2-3割程度痛みが軽減されます。
また、照射の直前にもしっかり冷却をするので、さらに痛みが軽減します。
治療回数は、タトゥーの入っている深さや染料で個人差があります。
遊び心で墨汁等で入れたタトゥーは1-2回で消えるものもありますが、大体のタトゥーは黒一色でも10~15回必要です。
カラーが入ったタトゥーだと、20回以上の治療が必要です。
東京美容皮膚科クリニックでは、最新のPICOレーザー(PICO WAY)を導入し、QナノとPICOレーザーを効率よく使用することで、従来の治療より少ない回数で治療することができるようにはなりました。
東京美容皮膚科クリニックでは、基本的には月に1度の照射が基本となります。
日本人は黄色人種の為、レーザー治療を受けると、その刺激で色素沈着がでます。色素沈着にレーザーが反応してしまうと、白抜けを起こす可能性が高くなります。
色素沈着が強く出た場合は、皮膚の状態に合わせて、医師の判断のもと2-3カ月程、間隔を空けて頂きます。
また、毎月毎月レーザー照射を繰り返すことによって、皮膚表面が乾燥したり、硬くなる場合があります。
その際も、瘢痕のリスクが高くなりますので、医師の判断の元、間隔をあけて頂くことがあります。
治療の最終段階、仕上げの段階になりますと、6カ月程度間隔をあけて頂く場合もあります。
照射から瘡蓋ができるまでの間(7日~10日程)、シャワーで傷を清潔に流した後、お渡しする軟膏を使用していただき、ガーゼ等で保護して頂きます。
長めにお薬を塗って頂いた方が、傷の治りがキレイで、色素沈着も出づらくなります。
10日目以降は、軟膏処置も、ガーゼの保護も必要ありません。
日焼けをしないように気を付けて頂きます。
瘡蓋ができるまでの間は、炎症を起こしやすい時期ですので、ご自宅の湯船、海、温泉、サウナなどは避けて下さい。
激しい運動や、過度に飲酒をしたり、血行が良くなるようなことも控えて頂きます。
レーザー治療をやっている期間は、治療部位は、日焼けをしないようにして下さい。
レーザーは色に反応するようにできています。
日焼けをしてしまうと、日焼けに反応し,火傷や、白抜けの原因となります。
完全に何もなかった状態のまっさらなお肌戻すことは難しいですが、そこにタトゥーが入っていた事はわからない程度にはなります。
温泉・プール等公共の施設にはもちろん行くこともできるようになります。
レーザー照射された皮膚は軽いやけどを起こしている状態になっています。
パワーの出力設定等を間違うと、火傷や、その後がケロイド(瘢痕)のようになってしまう可能性があります。
1回もしく数回ごとにお支払いが必要なクリニックでは、少ない施術回数で結果を求めてくれるため、どうしても高出力のパワーで照射せざるを得なくなり、やけどを起こす可能性が高くなります。
日本人は黄色人種なので、皮膚に与えるダメージを少なくして、色素だけを除去するには、時間を掛けて低出力のパワーから施術する必要があります。
時間を掛けて低出力のパワーから施術する必要があります。
東京美容皮膚科クリニックでは、回数無制限となっております。
回数を気にせず、時間をかけた治療が可能となっております。
レーザー治療は痛み等、多少なりともストレスとなるため、妊娠中の治療はお勧めしません。
妊娠期間は考慮させていただきますので、出産後、治療再開されることをお勧めしてます。