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光治療(IPL)の歴史

IPLの歴史は、イスラエルで開発された軍事テクノロジーから始まりました。

しみの治療として、普及している光治療のIPL(Intense Pulsed Light)。
シミや赤み・毛穴・キメといったお悩みに対して、初めて美容治療を受ける人にも敷居が低い施術です。

人気のIPL治療ですが、なんと軍事用途目的でイスラエルで開発されたことに始まります。IPLは、戦闘機の塗装を光ではがしとるための技術が基礎にあるそうです。その後、ヒトへの使用へ応用されていきました。

IPLは当初は血管腫の治療を目的として使用されていました。その後顔全体に照射することで、シミや毛穴、血管拡張といった悩みに対する美肌治療へと進化していきました。

フォトフェイシャルといえばLumenis社(ルミナス社)

世の中には、色々な会社からIPLの機器が発売されています。
中でも有名なのはLumenis社(ルミナス社)です。

美容初心者の方でも、フォトフェイシャルという言葉をご存知かもしれません。
実は「フォトフェイシャル」や「Photofacial」は日本ルミナス社の商標登録であり、ルミナス社の機器によるIPL治療のことを指しています。

その他の会社の機器による施術は「フォト○○」といった名前や、独自のもので世に出ています。IPLの歴史や、知名度からいうとLumenis社はIPLのパイオニアですね。

最新機種のステラM22(IPL)の特徴は?

ステラM22(IPL)は最新機種かつ
日本で薬事承認を受けています。

ステラM22(IPL)

1993年にLumenis社の前身であるESC Medical SystemsによってIPLが開発されて以来、EpiLight、VascuLight、NatuLight、M22と進化を重ねてきました。

現在の最新機種は2020年に発売されたステラM22(IPL)です。ちなみにステラM22(IPL)は、日本では2021年2月に薬事承認を受けています。

9種類の波長フィルターで、様々なお肌の悩みを光で洗い流します。

フォトフェイシャルを行う上で大事なことは、
肌の悩みに合った波長を選ぶことです。

IPLの機器の中には波長フィルターが数種類、場合によっては一波長しか搭載していないものもあります。

一般的なそばかすや老人性色素斑だけでなく、血管拡張などといったお悩みの種類に合わせて波長を選ぶことで、より美肌に近づくことができます。

あまり知られていないですが、Acneフィルターというニキビにも適したフィルターも存在しているんですよ。

9種類の波長フィルター
9種類の波長フィルター

病変の大きさに合わせて選べる3種類のライトガイド

施術部位に合わせて3種類の大きさのライトガイドを使用することでより細かな治療が行えるようになりました。

例えば、小さなシミを高出力で打ちたい時には、レーザー照射のように6mm径のライトガイドでシミを狙い打ちします。小鼻の赤みを狙いたい時には15mm×8mmのSMALLライトガイドで細かく照射します。

3種類のライトガイド
9種類の波長フィルターと、3種類のライトガイドで
個々の患者様に合わせたオーダーメイド治療を行うことができます。

ぜひ受けてみたいけど、どんなリスクはあるの?
何回受ければいいの?

ステラM22のダウンタイムはあるの?

施術を受けている最中は、カメラのフラッシュを近くでたかれているような眩しさがあります。アイガードで保護していますが、照射中は必ず眼を閉じていなければなりません。

アイガードで保護

痛みは、ゴムで弾かれる程度ですので、そこまで不安は持たれなくても大丈夫でしょう。
照射直後は、少し赤みが出ますが、冷却でおさまることがほとんどです。

冷却

ステラM22は施術後すぐにメイクができますので、お忙しい方は用事の間に受けられることもできます。

シミについては、直後から濃くなり、中には瘡蓋になる場合もありますが1週間から10日程度で、自然にはがれてきます。
もし大事な予定がある場合は1週間以上前に受けることをおすすすめします。

ステラM22の効果を実感するには何回治療が必要?

シミの場合は1か月に一度の間隔で3回~5回治療することで効果を実感していただけると思います。赤みの場合はシミよりも治療回数が必要になってきます。

また、光老化の改善にもなりますのでお悩みが改善されたあとでも、年1回でも受けておくと、年齢を重ねたときに周りと差がつくのでおすすめです。

パワーを上げれば上げるほど効果がある?

IPLの治療効果は確かにパワーに依存はしますが、総合的な効果は回数に依存する傾向にありますので、必ずしもパワーをあげる必要はありません。

短い間隔で、高出力で照射し続けると、火傷を繰り返していることと同じ状態が生じています。効果が実感できないからといってやみくもに設定を強くしていくと、キメの感じられないテカテカとした独特の質感の肌になっていきます。

また不必要な強さのパワーは火傷のリスクも上がってしまいます。
適切なパワーで適切な頻度で、施術を受けることが重要です。

肝斑があっても施術はできるの?

肝斑は過剰な熱の影響や炎症により悪化するため、レーザーや光治療は避けることが スタンダードでした。ステラM22では肝斑モードも搭載されたため、肝斑がある方でも施術を受けることが可能になりました。

ただし刺激であることに違いはないので悪化する可能性もあります。

そのためには、トラネキサム酸の内服や、塗り薬といったプレトリートメントが重要です。これらを併用することでより効果を期待できます。

施術後に気を付けることはあるの?

フォトフェイシャル後の肌は通常よりもデリケートになっているため、ホームケアが非常に大切です。特に乾燥することが多いため、保湿をしっかりしましょう。

また日焼けや、摩擦など刺激になるようなことは避けてください。

総合的なお肌のお悩みには、
ステラM22(IPL)フォトフェイシャルでの
美肌治療がおすすめ。

ステラM22(IPL)は、新しいフィルターが増えたことにより、淡いしみにアプローチできたり、肝斑に照射できたりと、総合的なお肌のお悩みに合わせた美肌治療です。
光の力で、しみやくすみ、赤みを洗い流しましょう。

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この記事の監修者

二宮 幸三(にのみや こうぞう)東京美容皮膚科クリニック 院長・医学博士
二宮 にのみや 幸三 こうぞう
東京美容皮膚科クリニック 理事長・院長
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
たるみ治療に特化し、新しいリフトアップレーザー機器の素晴らしさを安心して体験いただけるよう、痛みの少ない施術を心掛けています。
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。