この記事の監修者
医師・医学博士、ウルセラ認定医
東京慈恵会医科大学医学部医学科 卒業
日々、研鑽しています。
最も信頼され、感謝されるクリニックでありたいです。
ウルセラは「医療ハイフ(HIFU)」の一つであり、
主にたるみを引き上げる効果があります。
効果は主に2段階で出てきます。
まずは強く熱が加わることによって起こる即時的なコラーゲン収縮が起き、その後、傷を治そうとする仕組み(創傷治癒力)が働き皮膚の組織が再生されます。
自然なたるみのリフトアップを叶える、本格的な切らないたるみ治療です。
ウルセラを導入しているクリニックは年々増えていますが、たるみ専門クリニックでは、ウルセラ認定医による施術にこだわっています。
メーカー推奨の照射プロトコルに加え、数多くの症例を元に考案された、斜めのリフトアップ照射やほうれい線へのアプローチを組合せたオリジナルの照射を行っています。
ウルセラには
公式のパンフレットがあります。
ご覧になったことがある方もいらっしゃると思いますが、そのウルセラ公式パンフレットに東京美容皮膚科クリニックの症例写真が使われています。
日本人医師照射のウルセラ症例写真が使われたのは初めてです。
症例写真をみてみると、施術前と比較し、施術後はフェイスラインがシャープに整っています。ほうれい線・マリオネットラインに関しても、余分なたるみが取れ、重さが改善されすっきりして見えます。
一部分のパーツだけに注目するとわずかな変化にも捉えられますが、実際には複数の箇所のたるみが各々改善されているので、自然ではありながらも、確実に変化しているのが分かりますね。
当院で施術させて頂いた、
モニターの方の症例写真です。
この方は「全顔+顎下(4.5㎜+3.0㎜)」の範囲を行いました。
上の写真が照射前で下の写真が照射2ヶ月後の写真になります。
まず、フェイスラインがリフトアップしているのが分かりますね。
輪郭がシャープなラインに整っています。
また、頬(中顔面)も引きあがったため、法令線に落ちてくる余分なボリュームが目立たなくなり、ほうれい線自体が浅くなったように見えます。
リフトアップのピークは2ヶ月後ですが、照射直後でもご自身の目視でリフトアップを実感される方が多いです。
当院のウルセラの症例はいかがでしたでしょうか。
ウルセラを受けてみたけど、「毎日顔を見ているから効果が出ているのか分からない」といった方もいらっしゃいます。
ご友人やご家族に「すっきりした?」と言われて気づく方も多いです。自然にリフトアップ効果が現れますので、経過を観察してみてください。
東京美容皮膚科クリニックは国内随一の症例数を誇っています。
ウルセラで切らないたるみ治療をご希望の方、是非お問合せお待ちしております。